令和4年5月21・22日に、第4回日本伐木チャンピオンシップ(JLC)が青森県で開催され、長野県林業大学校からは、ジュニアクラスに4名、レディースクラスに3名の計7名の選手が、卒業生からジュニアクラスに2名、プロフェッショナルクラスに1名が参戦し練習の成果を発揮しました。

 21日に行われた予選会にでは、ジュニアクラスでは山岡空さんが3位通過、レディースクラスでは神農千愛さんが2位通過をしました。

22日の決勝大会では、山岡空さんがジュニアクラス2位、神農千愛さんがレディースクラス3位となり、山岡空さんは伐倒競技の部門で他のクラスを含めた全選手中最高得点の656点を獲得して伐倒競技部門優勝を果たしました。また、林大の39期卒業生で(有)矢守産業の髙山亮介さんがジュニアクラスで総合優勝し、2023年に開催される第34回世界伐木チャンピオンシップ(WLC)に日本代表として出場する事となりました。

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